日産ゴーン社長、ホンダ宗国名誉顧問が法政大学の学位を取得

自動車 ビジネス 企業動向

法政大学は、日産自動車のカルロス・ゴーン社長とホンダの宗国旨英特別顧問に名誉博士号の学位を授与する。

ホンダの宗国名誉顧問は、法政大学出身。日本自動車工業会の会長を務めたことなどが評価された。法政大学は今年、「法政大学におけるフランス年」という行事を展開しており、フランスのルノーから派遣され、日産の再建を果たしたゴーン社長に名誉博士号を授与する。

法政大学では、名誉博士号の授与を記念して両氏を招いて記念シンポジウム「自動車産業におけるグローバルマーケティング」を8日に開催する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. 「マークXの面影が…」タイで発表された新型「ヤリスセダン」がかっこいいと話題に!「教習車にも」の声
  3. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  4. 日産『GT-R』の生産終了発表に、SNSでは「史上最高の日本車」「心からありがとう」など止まぬ惜別の声
  5. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る