コーンズ、フェラーリの新車保証を自動延長を導入

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コーンズ、フェラーリの新車保証を自動延長を導入
コーンズ、フェラーリの新車保証を自動延長を導入 全 4 枚 拡大写真

コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、新車保証期間をこれまでの3年間から1年間自動延長するサービス・プログラム「パワー・キューブ」を、11月よりデリバリーが開始されたフェラーリ最新モデル『612スカリエッティ』より導入する。

今後生産・販売する『F430』など全モデル(2年保証モデルおよび限定生産モデルを除く)にも同プログラムを導入する。

コーンズでは、自動延長プログラムを標準装備として組み込むことにより、フェラーリ正規ネットワークとしての一層のサービス強化を進めるとともに、ユーザーへの信頼性向上を目指し、さらには中古車モデルの保証の充実を図っていくという。

■「パワー・キューブ」は下記条件を満たしている場合のみ、適用される。
・フェラーリ正規ネットワークでのみ、販売およびメンテナンスされていること
・フェラーリ社が指定する定期点検整備がフェラーリ正規ネットワークにて行われていること
・すべてのリコール・サービスキャンペーンが終了していること
・走行距離が9万km以下であること
・車両に事故による重大なダメージ、改造、盗難、レース出場歴がないこと

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