【株価】世界販売計画好感し、トヨタが続伸

自動車 ビジネス 株価
【株価】世界販売計画好感し、トヨタが続伸
【株価】世界販売計画好感し、トヨタが続伸 全 2 枚 拡大写真
米国株高を受けて主力株への買いが持続し、全体相場は4日続伸。平均株価は11月15日以来の1万1200円台を回復した。引き続き、海外市場に対する出遅れ感から日本市場の先高感が根強い。自動車株は総じてしっかり。

2005年の世界販売計画を803万台(前年比8%増)と発表したトヨタ自動車が、20円高の4060円と続伸。

日産自動車も4円高の1100円と続伸した。マツダが4日ぶりに小反発し、スズキも上昇。日野自動車工業、ダイハツ工業がともに1円高。

一方、ホンダが20円安の5260円と反落し、いすゞ、日産ディーゼル工業が3日ぶりに反落した。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 日産『フェアレディZ』の「レトロな仕様」に注目…土曜ニュースランキング
  4. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る