三菱自動車、山口県のふそうの事故の遺族と示談成立

自動車 社会 社会

三菱自動車は、山口県で発生した三菱ふそう大型トラックのクラッチハウジング破損事故で、死亡した遺族との示談が成立したと発表した。

三菱自では、2002年10月19日に発生したふそう大型トラックのクラッチハウジング破損事故で、死亡した遺族から「ご理解を頂き、三菱自との間で示談が成立致しました」と発表した。示談の内容は、遺族との取り決めで公表しないと、している。

三菱自では「事故でお亡くなりになられた方のご冥福を衷心よりお祈りするとともに、ご遺族の方にあらためてお詫び申し上げます」とした上で「ご遺族との示談は成立したが、この痛ましい事故を引き起こした責任は痛感しており、この反省を忘れることなく、自動車製造会社としての道路交通安全確保のための責務を全うして参りたいと考えています」とコメントしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. ホットハッチの名車『205 GTi』の再来、『E-208 GTi』にSNS興奮!「ヤバいホイール」などデザインにも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る