【スバル R1 発表】「360」と同じ黄金比とは?

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【スバル R1 発表】「360」と同じ黄金比とは?
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富士重工業が24日発表したスバル『R1』は、1958年に初の本格的軽乗用車として発売された『スバル360』を彷彿とさせるフォルムとなった。竹中恭二社長は「偶然ですが」と前置きしたうえで、「全長と全高の比率が、両車ともほぼ一致する」と指摘した。

R1は、軽自動車規格を目いっぱいに使わず、全長は3.285mに抑えている。全高は1.51m。これに対し360は2.99mと1.38mで、ほぼ同じ比率だ。

竹中社長は、デザイン上の「黄金比率のようなもの」とも言う。360は発
売当初から「てんとう虫」の愛称で親しまれた。

R1も、てんとう虫を広告コピーに使うほか、テレビCMには360も登場させる。46年前に誕生した名車のイメージを存分に使う作戦としている。

《池原照雄》

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