【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから マグナム SRT8 スーパーワゴン

自動車 ニューモデル モーターショー
【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから マグナム SRT8 スーパーワゴン
【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから マグナム SRT8 スーパーワゴン 全 7 枚 拡大写真

アメリカでかつて高い人気を誇ったステーションワゴンの復活を予期させる、ダッジ『マグナムSRT8』が2006年型としてロサンゼルスモーターショーに登場。SRT8はクライスラー『300C』の「HEMI」エンジン搭載車に代表される高性能仕様のネームだ。

【画像全7枚】

これまで300Cだけが使用していたネーミングがマグナムの登場により、これまでより大きなブランドイメージとして定着しそうだ。

マグナムに搭載されるエンジンは6.1リットルHEMIというパワフルなもので、従来の5.7リットルにくらべて85HPパワーアップ。0-60マイル/h(96km/h)加速は5秒、60マイル/hから0へのブレーキングもわずか10秒で達成する。

モダンでシンプルなデザインとハイパフォーマンスを兼ね備えたマグナムは、スポーティで遊び心に溢れたステーションワゴンとして人気となりそう。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
  2. 高級車ブランド「ジェネシス」、新型ミッドシップでGTレース参戦へ意欲「もちろん富士6耐でるよな?」と期待の声
  3. トヨタ、新型スポーツカーを予告…12月5日ワールドプレミアへ
  4. 日野自動車・人事異動 2026年4月1日付
  5. エンジンルーム内の熱対策に効果! スバル『WRX STI』用冷却プレートをタナベが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る