【CES 05】クラリオンが北米で一体型HDDナビを発売へ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【CES 05】クラリオンが北米で一体型HDDナビを発売へ
【CES 05】クラリオンが北米で一体型HDDナビを発売へ 全 1 枚 拡大写真

クラリオンは北米市場に向けて、20GBのHDDを内蔵したポータブル型一体ナビを3月にも発売する。米ラスベガスで開催されたCES=コンシューマー・エレクトロニクス・ショーに展示した。

モニターは7.0型ワイドのタッチパネル機能付きで、AV入力を備えたり、USB2.0端子を備えることで、様々なデータを保存できるストレージとしての役割も持たせているのが特徴。MP3やWMAの音楽データを保存してミュージックキャッチャーとしての機能を装備したり、アメリカで急速に普及が進んでいるサテライトラジオへの対応も果たしている。

また、カーバッテリーからの電源とは別にシガレットソケット用アダプターも付属し、載せ替え時の利用にも配慮している。

価格は1300ドル前後。このクラスが進行方向を矢印で示す『ターンbyターン』が主流の中、本格的なカーナビ機能とタッチパネルを含む多彩な機能によって、クラス主導権を握りたいとしている。

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る