日本興亜損保、保険金の支払い日数を15%短縮

自動車 ビジネス 企業動向

日本興亜損保は14日、自動車保険の保険金支払いにかかる日数を従来にくらべ15%短縮する新事故対応システムを本格稼働したと発表した。

高速・大容量の社内インフラを活用することで、社内手続きのペーパーレス化やシステム入力の操作性を向上。さらに事務の所要時間を大幅に削減した。また個々の事故事案に関する問い合わせに対し全国どこのサービスセンター・営業所からも状況を確認できるように迅速・的確な対応を実現した。

このほか、事故対応の各プロセスに最適なスキルを持つ担当者を専任しチームで事故対応にあたる方式を業界で初めて導入、損害サービスの質向上を図る。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る