【東京オートサロン05】ナビ買い替え需要に対応…ホンダアクセス

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【東京オートサロン05】ナビ買い替え需要に対応…ホンダアクセス
【東京オートサロン05】ナビ買い替え需要に対応…ホンダアクセス 全 4 枚 拡大写真
景気は回復に向かっているというが、まだまだ不景気を強く感じる昨今、クルマを買い換えるまでの期間は徐々に延びている。バブル経済絶頂期のころは「モデルチェンジごとに買い替え」という人も多かったが、今は新車として購入後5-6年の所有が一般的になっている。

では、そんなクルマに装着されたカーナビはどうなのか。こちらは約3年で買い換えるというデータもある。今はクルマが最初のユーザーの手を離れるまでに、ナビが2種類載るというわけだ。

クルマの技術が進歩するのは一段落したが、ナビの技術は日進月歩で進んでいるともいえる。ハードディスクにテレマティクスと、デジタルグッズだけに機能の陳腐化も激しく感じてしまうのは否めない。

そんな需要を見越し、東京オートサロン(14-16日:幕張メッセ)のホンダブースでは、ホンダアクセスがギャザズブランドのカーナビを展示していた。

昨秋に販売を開始した「ホンダ・インターナビプレミアムクラブ」対応モデルなど、注目されているモデルもタッチ&トライが可能な状態で展示されていた。ハードディスクにテレマティクス…と、最新の装備が自慢だが、ワイド2DINのオーディオが装着できるクルマなら旧モデルでも対応可能となる。

実車に装着されたものもあり、来場者の注目を集めていた。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
  3. 三菱がコンパクト市場に復帰!? 『コルト』次期型はエクリプスクロス風デザインのBEVに
  4. あのワイスピの“立駐ドリフト”をリアルで再現「Red Bull Tokyo Drift 2025」、ネオン×爆音×ドリフトの世界観
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る