シトロエン、3年連続で販売増

自動車 ビジネス 企業動向

シトロエン・ジャポンは、2004年の販売台数が前年比19.6%増の2072台となったと発表した。同社は2002年に設立、3年連続で販売台数を伸ばし、この3年間で82%の伸長になった。

2004年の販売が好調に推移したのは『C2』、『クサラ・ピカソ』、新型『C5』など、新型車を積極的に投入したのに加え、量販車の『C3』も安定して推移したためとしている。

また、2005年は『C3プルリエル』、『C4』などの新型車を国内市場に投入するとともに、昨年12月発売したC5もフルイヤーで販売の寄与するため、販売の大幅な伸びが期待できると、している。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る