【デトロイトモーターショー05】キア メサ が描くSUVの将来像
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同時にフルモデルチェンジが発表されたセダン『リオ』2006年型とは対極の、まるでジャパニメーションの世界から抜け出してきたかのようなデザインだ。
フロントライトとエアインテークが一体化したデザインと大径タイヤ、固まり感のあるリアデザインなどアグレッシブなデザインが施されている。
サイズは、トヨタ『ランクル』や三菱『パジェロ』と同クラス。全長4877mm×全高1819mm×全幅1976mm。
リオが目指したのがヨーロピアンテイストの洒落たコンパクトカーだとすると、メサは非常にアグレッシブなデザインで、2台同時に並ぶと、同一メーカーが創ったクルマとは信じられないようなコントラストを生み出している。
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