米国株安を受けて安く始まったが、値ごろ感からの個人投資家中心の買いが入り全体相場は5日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。
原油高、企業業績の不透明感などから、大手3社がそろって反落。日産自動車が前週末比12円安の1100円と下げ、トヨタ自動車、ホンダがそれぞれ20円安、10円安と下落した。ダイハツ工業、富士重工業(スバル)もさえない。
一方、スズキが14円高の1857円と4日続伸。日野自動車、マツダが続伸し、日産ディーゼル工業が反発。
三菱自動車工業は153円で変わらず。
米国株安を受けて安く始まったが、値ごろ感からの個人投資家中心の買いが入り全体相場は5日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。
原油高、企業業績の不透明感などから、大手3社がそろって反落。日産自動車が前週末比12円安の1100円と下げ、トヨタ自動車、ホンダがそれぞれ20円安、10円安と下落した。ダイハツ工業、富士重工業(スバル)もさえない。
一方、スズキが14円高の1857円と4日続伸。日野自動車、マツダが続伸し、日産ディーゼル工業が反発。
三菱自動車工業は153円で変わらず。
《山口邦夫》