【株価】高安まちまち、大手3社は反落

自動車 ビジネス 株価
【株価】高安まちまち、大手3社は反落
【株価】高安まちまち、大手3社は反落 全 2 枚 拡大写真

米国株安を受けて安く始まったが、値ごろ感からの個人投資家中心の買いが入り全体相場は5日ぶりに反発。自動車株は高安まちまちとなった。

原油高、企業業績の不透明感などから、大手3社がそろって反落。日産自動車が前週末比12円安の1100円と下げ、トヨタ自動車、ホンダがそれぞれ20円安、10円安と下落した。ダイハツ工業、富士重工業(スバル)もさえない。

一方、スズキが14円高の1857円と4日続伸。日野自動車、マツダが続伸し、日産ディーゼル工業が反発。

三菱自動車工業は153円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 【ボルボ XC60 ウルトラB5 新型試乗】大胆緻密なマイチェンが証明する、ベストセラーであり続けている理由
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る