【会田肇が解説】新型カロッツェリア12機種…iPod対応など

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【会田肇が解説】新型カロッツェリア12機種…iPod対応など
【会田肇が解説】新型カロッツェリア12機種…iPod対応など 全 8 枚 拡大写真

●売れ筋がモデルチェンジ

今年は日本国内でもiPodとカーオーディオのリンクが一気に進みそうな気配が濃厚となってきた。

今年に入ってアルパインがiPodコントロールが可能なインターフェイスを発表したかと思ったら、1月20日にはカロッツェリア(パイオニア)が同様のインターフェイスを発表。ケンウッドも25周年記念モデルの発表と同時に、その予定があることを明らかにした。

先日、アメリカ・ラスベガスで開催されたCESではほとんどのカーオーディオメーカーがiPod対応機を展示していたことから、もはやiPodとカーオーディオはかなり親密な関係へと発展していくのは確実だろう。

さて、カロッツェリアが20日に発表したカーオーディオは全12機種。内訳は2DINレシーバーが3機種、1DINレシーバーがCD機4機種、MD機2機種の計5機種、パワーアンプ2機種、加えてiPodアダプターが1機種となる。

レシーバーは2DIN/1DINともにトップエンド機は従来機種が継続となり、今回は売れ筋となる中級機以下がモデルチェンジの対象となった。

●売れ筋がモデルチェンジ
●オート・インテグラルサウンドシステム搭載機種を拡充
●5.1ch化が簡単になった
●iPodを車載で使う際に気をつけること

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 続きを読む

《会田肇》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る