三菱自動車、オールマイナス…12月実績

自動車 ビジネス 企業動向
三菱自動車、オールマイナス…12月実績
三菱自動車、オールマイナス…12月実績 全 2 枚 拡大写真
三菱自動車が発表した2004年12月の生産・販売・輸出実績は、総生産台数が前年同月比11.6%減の10万4821台だった。

国内生産は、国内販売、輸出ともに不振で同17.9%減の4万9127台で、8カ月連続でマイナス。国内販売は同37.7%減の1万8500台と12月として過去最低となり、12カ月連続で前年割れとなった。シェアは同2.6ポイント低下して4.2%となった。

輸出は同21.8%減の3万4358台で、2カ月連続のマイナス。中国向けや北米向けが低迷したため。欧州向けもマイナスとなった。

海外生産は同5.3%減の5万5694台で、2カ月ぶりのマイナスだった。欧州生産は『コルト』の上乗せで同17.8%増となったが北米生産が大幅に落ち込んだ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  2. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  3. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
  4. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  5. 「ほぼモデルチェンジ並み」フロントマスクが大胆チェンジ! 新型レクサス『IS』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る