日本特殊陶業、中国で酸素センサーを生産

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日本特殊陶業は31日、中国・上海の工場で2006年後半から酸素センサーの製造を開始すると発表した。

酸素センサーは排出ガス中の酸素濃度を測定する装置で、排出ガス浄化システムの主要部品。中国で現地生産することで、現地に進出する日系自動車メーカーなどからの需要増に対応する。

生産するのはスパークプラグを生産する現地生産拠点、上海特殊陶業有限公司で、専用の生産ラインを新設。当初は年間100万個規模で生産する。

《編集部》

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