【マツダ プレマシー 新型発売】最大のウリは「6+One」パッケージ

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【マツダ プレマシー 新型発売】最大のウリは「6+One」パッケージ
【マツダ プレマシー 新型発売】最大のウリは「6+One」パッケージ 全 3 枚 拡大写真

7日、マツダの7人乗りミドルサイズミニバン『プレマシー』が、2代目へとフルモデルチェンジを行った。新型プレマシーの最大の特徴は「6+One」(シックスプラスワン)と名付けられたパッケージ。

これは通常、2+3+2で7名乗車となるミニバンのシートパターンを、2+2+2を基本配置とすることで、隣同士だけではなくサードシートも含めた車内全体が、心地よくコミュニケーションが取れる空間を狙っている。

セカンドシートは6名乗車の時まではセパレートシートとなっているが、7人目の乗員がいる場合には、セカンドシート左側の座面下より、中央部分の座面を取り出し、セカンドシートのアームレストを跳ね上げることで、即座に3人掛けのベンチシートに早変わりする。

7人目が座るセカンド中央席の居心地は若干スポイルされてしまうが、6名乗車時までならセカンドシートの中央が空いているので、サードシートの乗員との会話も楽しみやすく、サードシートへのウォークスルーも可能となる。

《岡島裕二》

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