トヨタ、レクサス・デザインをイタリアでアピール

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トヨタ、レクサス・デザインをイタリアでアピール
トヨタ、レクサス・デザインをイタリアでアピール 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車とトヨタ・モーター・マーケティング・ヨーロッパS.A.は、世界最大のデザインエキジビションの「ミラノデザインウィ−ク」で、レクサスのデザインフィロソフィ「L-finesse 先鋭−精妙の美」 をテーマにしたアートエキジビションを開催する。

トヨタのエキジビジョンは、「レクサス・L-フィネス・モダン・ジャパニーズ・アート・アンド・オートモーティブ・デザイン」という表題。

レクサスのデザインは「L-finesse 先鋭−精妙の美」を提唱している。今回のエキジビションでは、L-フィネスの新たな可能性を追求するため、これに共鳴するアーティストや建築家とのコラボレーションによってその精神性や世界観を空間に表現、アートと融合させることで、新たなプレミアムブランド像を提案する。

イタリア・ミラノ市内のトリエンナーレ美術館に併設される劇場テアトロアルテ全体を、霧で満たした幻想的な世界に演出し、「Time in Design」を空間コンセプトに、訪れた人がエントランスから出口までの空間をめぐりながら、レクサスブランドが目指す「先鋭−精妙の美」、「ときめきとやすらぎの最高の時間の提供」、「高級の本質の追求」について、体感し、思考する空間を提供するとしている。

会場では、8月から国内導入されるレクサス『GS』と、デトロイトモーターショーで発表したコンセプトカー、レクサス『LF-A』をモチーフにした造形モデルを展示する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  3. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 【エンジン音あり】話題の新型ホンダ『CB1000F/SE』の“図太”直4サウンドを鈴鹿で堪能! ライポジ&足つきを最速チェック
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る