【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ライバル対決に自信…走りと乗り心地を両立

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【トヨタ ヴィッツ 新型発表】ライバル対決に自信…走りと乗り心地を両立
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1.0−1.5リットルクラスのベーシックカー、新型トヨタ『ヴィッツ』(1日発表発売)の販売上のライバルは、改めて言うまでもなくホンダ『フィット』、日産『マーチ』である。

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ネッツ店営業本部の安部誠司氏は、「新型ヴィッツにはすでに乗りましたが、走りはもはやコンパクトのレベルではありません。ライバルには充分勝てると思います」ライバルとの販売合戦に自信をのぞかせる。

「フィットは走行性能の面では非常に優れていますが、乗り心地は突き上げ感が強い。マーチは当たりの柔らかい乗り心地では定評がありますが、操縦安定性に難があります。新型ヴィッツはフラット感のある乗り心地のよさを確保しつつ、操縦安定性ではフィットとそん色ないレベルに仕上がっていると自負しています」(阿部氏)

ヴィッツを販売するネッツ店は、2003年にビスタ店と統合され新ネッツ店となって以降、目立ったニューモデルに恵まれてこなかった。それだけにヴィッツにかける意気込みはすさまじいものがある。

ネッツ店全店に試乗車を配備して、ユーザーにその完成度の高さを積極的にPRしていくという。「とにかく、お客様にはまず新型ヴィッツに乗っていただいて、良さを感じてほしい」(阿部氏)

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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