【マツダ プレマシー 新型発売】スライドドアも隠れた見所

自動車 ニューモデル 新型車
【マツダ プレマシー 新型発売】スライドドアも隠れた見所
【マツダ プレマシー 新型発売】スライドドアも隠れた見所 全 2 枚 拡大写真

2代目へとフルモデルチェンジを行った『プレマシー』(7日発売)は、先代のヒンジ式のドアから『MPV』で好評のスライドドアへと変更された。スライドドアは狭い場所でも開けることができるメリットがあるので、全幅が拡がったプレマシーには有効なアイテムだ。

開発主査の福永賢一さんは「プレマシーのスライドドアは今までのノウハウを活かしながらも、ゼロから新開発しました。開口部の広さはもちろん、あらゆる方向からの操作性や軽さなどを徹底的に研究し、多くの時間と人材を割いて開発しています」

「その結果、幅(クルマの前後方向)700mmの大きな開口部を実現することができ、操作性に関しても女性でも楽に開けることができる軽さを実現しています」とコメント。

また、プレマシーには電動スライドドアもオプション設定されており、その電動スライドの速度も開口部が拡がったため、ライバル車よりもスピーディに動くように設計されている。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  3. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. トヨタ『GRヤリス』にモータースポーツ由来の空力パーツ採用!「エアロパフォーマンス」誕生
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る