ブリアトーレがライコネンを弁護

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ブリアトーレがライコネンを弁護
ブリアトーレがライコネンを弁護 全 1 枚 拡大写真

オフシーズン中、トラック外の話題(=飲酒にまつわる騒動)が豊富だったキミ・ライコネン。羽目を外した行動が続いたために所属チームであるマクラーレンから注意を受けるという不名誉な事態となったが、ルノーのフラビオ・ブリアトーレ代表はこれを擁護した。

「もしライコネンがうちのドライバーで、クラブに飲みに行ったり騒いだとしても私としては全く問題ないよ。若いドライバーがチーム所有のロボットではないことを理解しなければならないね。レースの前夜に飲んだのでなければ、とがめる理由などない」とブリアトーレ。

「F1ドライバーたるものは個性も大切だ。ライコネンは気分転換したかっただけ。もしかしたらライコネンは記者会見の前に酒を飲ませた方が良くなるかもしれないね(笑)」

「かつては、ネルソン・ピケからゲルハルト・ベルガー、リカルド・パトレーゼ、ナイジェル・マンセルといった連中がF1にいたじゃないか。今の若者はみんな作り物みたいだ。どれも同じにしかみえない」

「私が把握しているのは全体の60%程度だろうね。昔は全員知っていたのに。今じゃ名前もちゃんと発音できないよ!」と語っている。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る