日産、4月からの新しい経営体制を発表

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日産自動車は、カルロス・ゴーン社長兼CEO(最高経営責任者)がルノーのCEO就任する4月以降の役員体制を発表した。取締役の若返りを図るとともに、常勤の取締役は7人となる。

4月以降、日産の常勤取締役はゴーン社長兼CEOと日本自動車工業会会長を務める小枝至共同会長、生産担当の高橋忠生副社長が留任する。

志賀俊之常務執行役員がCOO(最高執行責任者)に昇格するほか、購買担当の西川広人常務執行役員、開発担当の山下光彦常務執行役員、カルロス・タバレスVPが取締役として副社長に就任する。

大久保宣夫副社長、松村矩雄副社長は退任する。パトリック・ペラタ副社長はルノーに帰任するものの、日産の非常勤取締役に留任する。

代表権を持つのはゴーン社長、小枝共同会長、志賀COOの3人。

《レスポンス編集部》

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