ランドローバー、ディスカバリー3を日本導入、受注開始

自動車 ニューモデル 新型車
ランドローバー、ディスカバリー3を日本導入、受注開始
ランドローバー、ディスカバリー3を日本導入、受注開始 全 4 枚 拡大写真

ジャガー&ランドローバージャパンは、ランドローバーの『ディスカバリー3』を5月14日から発売すると発表した。ランドローバーの中核モデルで、3月1日から予約を受け付ける。

ディスカバリー3は、最新の技術を導入して全く新たに開発したSUVで、開発コンセプトは「確固たる信念」。

新機能テレインレスポンスなど、ユーザーフレンドリーな最新技術に、ディスカバリー3で初採用となったインテグレイテッドボディフレームなどを採用した。

エンジンはジャガー製の4.2リットルから派生した4.4リットルのV8(最高出力299psと、4.0リットルV6(215ps)を設定、6速オートマチックトランスミッションを組み合わせた。

全車に電子制御式エアサスペンションを採用してオフロード性能の強化とオンロードパフォーマンスの向上を図った。

価格は4.4リットルV8エンジン搭載の「HSE」が759万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る