【富士スピードウェイ 落成】トヨタ、安全運転講習会の受け付け開始

エコカー 燃費
【富士スピードウェイ 落成】トヨタ、安全運転講習会の受け付け開始
【富士スピードウェイ 落成】トヨタ、安全運転講習会の受け付け開始 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は28日、富士スピードウェイで開催する安全運転講習会「トヨタ ドライバーコミュニケーション」の一般・個人向けプログラムの受講申し込み受付を3月1日から開始すると発表した。

【画像全2枚】

講習会は4月10日に同サーキット内にオープンするトヨタ交通安全センター「モビリタ」で開催する。プログラムはトヨタが独自開発したもので、一般・個人向けプログラムとして「総合トレーニング」「総合トレーニングII」の2つのコースを用意、初心者からベテランまでを対象にした。

講習では走る・曲がる・止まるの基本操作からブレーキングやコーナリング時の挙動体験などを通じて安全運転のレベルアップを図る。

総合トレーニングコースは4月16日から5月29日までの土日に開催し、受講料は1万3650円。総合トレーニングIIは6月以降の開催予定となっており受講料は1万5750円。いずれも定員24人で受講日数は1日。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. Honda車ユーザー必見!今乗っている愛車に“新車級の艶”を甦らせる純正ボディーコーティング『フレッシュキーパー』の真価PR
  5. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る