【ジュネーブモーターショー05】マツダ ロードスター/MX-5、なぜここで発表?

自動車 ニューモデル モーターショー
【ジュネーブモーターショー05】マツダ ロードスター/MX-5、なぜここで発表?
【ジュネーブモーターショー05】マツダ ロードスター/MX-5、なぜここで発表? 全 4 枚 拡大写真

87年にデビューし、2代目への移行から8年を迎えたロードスターの新型が、ジュネーブモーターショーで御披露目された。

車両開発の山本修弘氏は、モデルチェンジに際し、「初代から提唱してきた、ライトウェイトオープンスポーツならでは、の人馬一体の軽快な走りと、ファンtoドライブのコンセプトを継承しつつ、安全性やレギュレーションにも対応し、進化させてゆくこと」を目指したという。

ヨーロッパでのワールドデビューについても、「本当はもっとアメリカで売れてほしいのだが、ヨーロッパで2シーターオープンの人気が高まっている」と、アメリカの販売台数が横ばいなのに対し、ヨーロッパでの需要が伸びている点を理由にあげた。

《ケニー中嶋》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  3. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る