「人がクルマに恋した世紀展」開催

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

トヨタ自動車は、文化施設である愛知県長久手町のトヨタ博物館で、3月15日から9月25日まで、企画展「人がクルマに恋した世紀-20th Century」−トヨタ博物館秘蔵展−を開催する。

企画展は、「自動車の世紀」と言われる20世紀の自動車史を、クルマに対する「想い」にスポットをあて、自動車がいかに人々を魅了し、生活を潤いのあるものにしてきたかを紹介する。

常設展示していない秘蔵車を中心に、カーマスコットやカタログなど1万点以上所蔵している副展示品の中から、選りすぐりの逸品も合わせて展示する。

実車では、1904年製の『ランチェスター』、1938年製のブガッティ『タイプ57C』など。

同時に、3月25日から8月28日まで、ギャラリー展「クルマの博覧会−モーターショーポスター展−」も開催する。

また、夏休み期間中の各土曜日とお盆期間は、開館時間を19時まで延長する。16時30分以降の入館料は、通常料金の半額に設定するなど、サービスを向上する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. ネオレトロ戦国時代!? 新型スズキ『GSX-8T/8TT』モビショーでの公開に、「いい意味でスズキっぽくない」「まさしく温故知新」など注目
  4. ホンダ『S2000』にスーパーチャージャー、老舗JDMチューナーが580馬力にカスタム…SEMA 2025
  5. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る