【株価】円高で業績悪化の懸念、大手3社が下げる

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【株価】円高で業績悪化の懸念、大手3社が下げる
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米国株安、原油高に加え、1月の機械受注統計が市場予想を下回ったことで、失望売りが加速。輸出関連株が売られ、自動車株は全面安となった。
 
円相場がほぼ1カ月ぶりに1ドル=103円台に上昇したことで、収益悪化に対する警戒感が台頭。日産自動車が前日比14円安の1116円、トヨタ自動車が20円安の4110円と反落し、ホンダは100円安の5570円と続落した。富士重工業、スズキも反落。日産ディーゼル工業は7日続落。
 
全面安の中にあって、日野自動車工業が反発し、マツダも小反発。

《山口邦夫》

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