【パイオニアiPod連携オーディオ】同様の操作がベストか?

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
【パイオニアiPod連携オーディオ】同様の操作がベストか?
【パイオニアiPod連携オーディオ】同様の操作がベストか? 全 3 枚 拡大写真

この春は『iPod』対応のオーディオヘッドユニットが各社からラインナップされ、正に百花繚乱の様相を呈している。

【画像全3枚】

これらは「アダプターを介してiPodを接続し、ヘッドユニット側からのコントロールを実現する」という根幹の部分こそ同一だが、各社の色が出ているところもある。それは「どのように操作するのか」ということだ。

日本国内で先行発表したアルパインは、上級モデルには「グライドタッチ」という機構を搭載。iPodと同じような感覚で操作ができることを特長としている。iPodの操作性の良さはホイールにあるといっても過言ではなく、これを可能な限り継承すること=iPod連携と考えるメーカーも多い。

それではパイオニアはどうなのかといえば、実はiPodライクな操作性を持っていない。だが、実はそれこそがパイオニアの哲学ともいえる部分でもある。

パイオニア・モーバイルエンタテインメントカンパニー・国内営業部の木村友則さんは「iPodライクなコントロール機構を搭載するという考え方もありますが、パイオニア・カロッツェリアが第一に考えたのは、iPodを接続した場合にもカロッツェリアの既存モデルで培った操作性を犠牲にしないことでした」と語る。

カロッツェリアのヘッドユニットはソースの選択をクロスキーで行うが、iPodのコントロールでもこれを取り入れている。これまでカロッツェリアのヘッドユニットを使ってきた人にとっては、接続機器のひとつとしてiPodを違和感なく使える。

iPodから入った人にとっては「iPodライクな操作性をヘッドユニットに持ち込むこと」を求めるし、その要望に応えたメーカーもある。

だが、カロッツェリアのように既存ユーザーを重視した戦略を取る場合、iPodライクな操作性を持ち込むことは必ずしもベストとはいえないというわけだ。

《石田真一》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「マツダさん、みんな待ってるよ」次世代ロータリースポーツの登場にファン期待、SNSでは議論飛び交う
  2. 民事再生中のEVモーターズ・ジャパン、EVバス事業をイクヨに譲渡
  3. BYDの軽EV『ラッコ』、発売1週間で741台を販売 東福寺社長「12月末までに1万台に」
  4. 日産『テラノ』復活、PHEVの本格SUV誕生へ!…次期パジェロと兄弟車か?
  5. 純正の配線につなぐだけ、三菱『デリカミニ』日産『ルークス』用「アイドリングストップキャンセラー」発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
  4. 機械式駐車場の最適化コンサル、マンション管理組合向けに新サービス開始…さくら事務所
  5. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
ランキングをもっと見る