【愛・地球博】トヨタグループ館、会期中約200万人動員へ

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【愛・地球博】トヨタグループ館、会期中約200万人動員へ
【愛・地球博】トヨタグループ館、会期中約200万人動員へ 全 1 枚 拡大写真

さまざまなロボットが活躍する愛・地球博のなかで、最も注目されるのはトヨタ自動車など16社によるトヨタグループ館の「パートナーロボット」だ。

円形のメインシアターで演じられるウェルカムショーには、パートナーロボット8台で編成されるバンド「CONCERO(コンチェロ)」が登場する。また、メインショーには搭乗歩行型ロボットの『i-foot』も加わる。

プレビューデイ18日は初回のプレスブリーフィングのみはフリーで入場できたものの、2回目からは整理券を配布する人気となった。約30分のショーは1日に12回も上演され、毎日約1万人が入場する。

トヨタの神尾隆専務は「会期中、200万人近い来場を想定している」としたうえで、「多くの方にご覧いただくよう、ロボットなどのメインテナンスにも留意したい」と話す。休演という事態にならないよう、ここでも「カイゼン」が生かされそうだ。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  2. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る