ニッセイ同和損害保険、自己株取得

自動車 ビジネス 企業動向

ニッセイ同和損害保険は28日、自己株式の市場買い付けと消却を実施したと発表した。株主利益と資本効率の向上がねらい。

今回3月1日−24日に東京証券取引所で取得した自己株は114万5000株、総額6億4850万7000円で取得した。2004年12月24日の取締役会で決議した自己株取得の上限は300万株、16億5000万円。これまでの取得累計は279万5000株、15億2405万8000円となった。

また28日付けで消却した自己株式は10万株で、消却前発行済み株式数の2.44%に相当する。自己株取得と消却により、1株当たりの利益を高める。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. トヨタ『RAV4』新型、3つのスタイルで登場…まずはハイブリッドを450万円から発売
  3. キヤノン3社、ナノインプリント技術や先端パッケージング装置を展示へ…SEMICON Japan 2025
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. 新型トヨタ『RAV4』にモデリスタ、「アーバン」と「ラギッド」の2スタイルでカスタマイズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る