【ホンダ エアウェイブ 発表】座席も音も…快適性に工夫

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【ホンダ エアウェイブ 発表】座席も音も…快適性に工夫
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ホンダ『エアウェイブ』の売りは「エアリー・キャビン」と名づけられた室内空間。開放感だけでなく、室内の心地よさも重視。シートは柔らかさとしっかり感の両立をめざして設計された。

【画像全3枚】

前席は腰が自然に座面奥に引き込まれる形状や体圧分散を分析し、ロングドライブでも疲労しにくい構造を追求した。後席はワンタッチでフラットフロア化できる高機能性と充分なクッション厚、シートバック高による快適性の両立をはかったという。

室内寸法自体も室内長1830mm×室内幅1390mm×室内高1250mm(スカイルーフ車は1230mm)と充分以上だ。

静粛性の確保についても、設計段階からさまざまな対策が施されている。エアウェイブはかなりの低床設計となっているため、床下にインシュレーター(防音材)を配置するスペースはかなりタイト。そのため従来の遮音・制振材に加え、新たに吸音タイプの防音材を使用し、ロードノイズを遮断している。

エンジン音についても、給排気系を音圧変化の少ない設計とし、さらにエンジンマウントのブラケットの剛性を増すことで、静粛性と爽快なサウンドの両立を目指している。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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