【CVショー05】ボルボの居眠り運転警告システム
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安全技術をアピールしているボルボトラックのブースでは、居眠り運転警告システム(Drowsy Driver Alert)のデモンストレーションが行われていた。
これは、ドライバーが居眠り運転を始める前に、休むように警告を発するシステム。ハンドルの前に設置されたカメラは、ドライバーの頭や目の動き、まばたきの回数などを検知する。
さらに別のセンサーが、ドライバーのハンドルさばきや自動車がきちんとレーン内を走っているかをチェックする。もしドライバーが疲れていると判断したら、停車して休みをとるように警告する。
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