電動コミューターの展示館、お台場に開設

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電動コミューターの展示館、お台場に開設
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ヤマハ発動機は、エレクトリックコミューター『EC-02』や『Passol』(パッソル)など、100%電気で走るEV(電気自動車)製品の総合情報発信ステーションとして、東京・お台場「メディアージュ」内にEV GALLERYを12日からオープンすると発表した。

製品の機能・性能向上に取り組むだけでなく、EV製品の利用環境整備まで視野に入れた総合的なEV普及活動の一環で、2003年12月から東京・葛西、品川、軽井沢などにて展開していた「Passol Gallery」の発展形。

環境に優しいEC-02やPassolの手軽さ・おしゃれ・遊び感覚など従来の乗り物概念にとらわれない、走行以外の楽しさも考慮し開発したモデルで、日ごろ二輪車と接点のない人にもコミューターというEV製品を理解してもらうため、様々なターゲット層が集まる人気スポットに設置したと、している。

EV GALLERYはEC-02やPassolを展示しており、実際にEV製品を触れてもらうことで、ヤマハEVの認知を深め、ヤマハの考える環境に配慮したライフスタイルを提案したいとしている。

《レスポンス編集部》

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