3月の自動車保険料収入、主要3社がプラスに

自動車 ビジネス 企業動向

損害保険主要6社がまとめた3月の営業成績によると、自動車保険料収入は6社中3社が前の年の同じ月の実績を上回った。

3月の自動車保険料収入が前年同月を上回ったのは東京海上日動火災、損害保険ジャパン、あいおい損害保険の3社。東京海上日動は前年同月にくらべ0.5%増の1072億円、損保ジャパンは同0.2%増の796億円、あいおい損保は同0.5%増の521億円だった。

主要損保の自動車保険料収入は割引率の進行と新規契約の伸び悩みによりマイナスが続いてきたが、下げ止まりの兆しも一部で見えてきた。三井住友海上、日本興亜損保、ニッセイ同和損保はマイナスだった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
  2. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  3. ポルシェ『カイエン』新型、新世代のデジタルコックピットとAI音声操作を搭載
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. 「初代エンブレム エモい」ホンダ『ステップワゴン』が30周年! 特別仕様車にSNSで感動の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る