ACデルコ製のグラファイトコートワイパーを発売

自動車 ニューモデル 新型車

日本GM(ゼネラルモーターズ)は、ACデルコ事業本部がグラファイトコートワイパーブレードを発売すると発表した。

新製品は、ラバー全面にコーティングしたグラファイトパウダー(炭素微粒子)と独自に開発した強化リブ・フレームの2つの効果で、窓ガラスのコーティング皮膜にミクロレベルで密着し、微細な雨粒もきれいにふき取るのが特徴だ。また、摩擦抵抗を最小限に抑え、小雨の時などのふき取りムラが無く、ビビリ音も無い。

エアロダイナミック設計で、160km/hの走行テストで浮き上がりやビビリを防止する。また、可動部にノイズ防止スペーサーを採用、フレームの摩擦や金属音の発生も防止する。標準装備のUフックアダプターで幅広い車種に適合する。

販売計画は初年度100万本で、出荷は5月15日から。価格はオープン。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  4. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  5. 三菱自動車、次世代技術搭載のコンセプトカー発表へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る