ゼクセルヴァレオが中国に合弁工場新設

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ゼクセルヴァレオクライメートコントロールは、中国の第一汽車の部品メーカーの富奥汽車零部件有限公司と、長春市にカーエアコン用コンプレッサーの合弁工場を設立すると発表した。

新会社はヴァレオファウアーコンプレッサで、ゼクセルが60%、富奥汽車が40%出資する。資本金は非公開。ゼクセルの中国拠点は2拠点目。

2006年下期から可変容量タイプのコンプレッサーを生産し、中国国内の自動車メーカーに供給するほか、米国、日本、アジア諸国にも輸出する計画だ。

工場の敷地面積は2万5000平方メートルで、生産能力は当面、年産40万台で、2008年には年産120万台に引き上げる。従業員数は2008年に560人。

《レスポンス編集部》

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