スバル フォレスター STI バージョンを改良

自動車 ニューモデル 新型車
スバル フォレスター STI バージョンを改良
スバル フォレスター STI バージョンを改良 全 2 枚 拡大写真

富士重工業は、スバル『フォレスター』に「STIバージョン」を改良設定して5月6日から発売すると発表した。

STIバージョンは、ピュアスポーツSUVを目指して開発したモデルで、ゆとりのあるトルクと高出力の両立を図った。2.5リットル水平対向4気筒DOHCターボエンジン、6速トランスミッション、18インチタイヤやブレンボ製ブレーキシステムを採用した。

また、専用のフロントバンパー&グリルやバケットシート、通常のフォレスターと比べて30mmローダウンした170mmの最低地上高とともに、内外装ともにスポーティさを表現した。

STIバージョンは、2004年2月にラインナップ追加したモデルで、今回シフトセレクトストロークの最適化やステアリングギアボックスの取り付け構造の変更など、商品力を強化してあらためて設定した。

価格は311万8500円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る