【トヨタF1】ラルフ、危険動作で順位降格

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】ラルフ、危険動作で順位降格
【トヨタF1】ラルフ、危険動作で順位降格 全 1 枚 拡大写真

サンマリノGP(24日決勝)で8位入賞を果たしたトヨタのラルフ・シューマッハ。

2度目のピットストップ時にウィリアムズのニック・ハイドフェルドに対して行った動きが危険であると判断され、25秒加算のペナルティを受けた。このスチュワードの判決によりラルフのリザルトは8位から11位へ降格した。

トヨタはこの決定を不服として提訴する模様。冨田務代表は、「レギュレーションの解釈も曖昧で、似たようなケースでお咎めなしだったことが過去にいくつも存在する。今後に向けて問題を明確化するためにもトヨタは提訴する」と不快感を露にしていた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る