日産、グローバル生産が過去最高…3月実績

自動車 ビジネス 企業動向
日産、グローバル生産が過去最高…3月実績
日産、グローバル生産が過去最高…3月実績 全 1 枚 拡大写真

日産自動車は、3月の生産・販売・輸出実績を発表した。グローバル生産台数は、前年度比14.3%増の34万5452台で単月として過去最高となった。

国内生産は同7.0%増の15万5381台で好調だった。昨年秋以降に投入した新型車の生産が順調だった。国内販売は同4.0%増の13万4291台と順調だった。『ティーダ』や『キューブ』、『マーチ』などが伸びた。

輸出は同10.4%減の5万8518台だった。中国向けが低迷したのに加えて、現地生産シフトで北米向けが落ち込んだ。

海外生産は同21.0%増の19万71台だった。米国が同24.7%増となったほか、メキシコ、スペイン、その他地域も好調で、『マイクラ』、『プリメータ』の台数が低迷している英国を除くほぼ全地域で好調だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  2. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  3. コックピット見えた! 2027年型ポルシェ『718ケイマンEV』、衝撃の価格も発覚
  4. ホンダ『S2000』にスーパーチャージャー、老舗JDMチューナーが580馬力にカスタム…SEMA 2025
  5. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る