ヤマハの第1四半期決算、四半期として最高益

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ヤマハの第1四半期決算、四半期として最高益
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ヤマハ発動機が発表した2005年12月期の第1四半期(1−3月期)の連結決算は、売上高が前年同期比11.1%増の3284億円、営業利益が同43.9%増の324億円、当期純利益が同98.6%増の230億円となり、四半期決算として過去最高の売上、利益となった。

事業セグメント別の売上高は二輪車事業が同13.6%増の1831億円、マリン事業が同10.7%増の633億円、特機事業が同0.9%減の453億円、その他事業が同16.7%減の366億円だった。

とくに、二輪事業のアジア地域、米国、中南米、自動車エンジン事業が好調だった。

事業別の営業利益は二輪事業が155億円、マリン事業が71億円、特機事業が46億円だった。

2005年12月期の業績見通し売上高1兆2300億円、営業利益900億円、当期純利益470億円は変更しないとしている。

《レスポンス編集部》

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