【トヨタF1】トゥルーリ「これまでのベストレース」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】トゥルーリ「これまでのベストレース」
【トヨタF1】トゥルーリ「これまでのベストレース」 全 1 枚 拡大写真

スペインGP第1予選の暫定ポールから順位を落とし、8日の決勝は5番グリッドからのスタートとなったトヨタのヤルノ・トゥルーリ。レース中はチームメイトのラルフ・シューマッハとのバトルを制し、3位表彰台に上った。

「今日は僕のキャリアの中でもベストに入る一戦だ。マシンは最高とは言えない状態だったが、僕は懸命に戦ったよ」

「ラルフとはそれぞれ違う作戦を選択した。マシンのセットアップ上、僕は燃料を積んだ時の方が軽いときよりも速かったんだ。最終的にラルフの前にとどまるのは大変だったよ。彼は僕と同様に3位に値するね」と、チームメイトをたたえたトゥルーリ。

この結果によりチャンピオンシップリーダーのフェルナンド・アロンソ(ルノー)に18ポイント差の2位をがっちりキープ。3-4フィニッシュを決めたトヨタは、3位マクラーレンに2ポイント差でコンストラクターズ2位を堅持している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る