フェラーリ、マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、14日に神奈川県横浜市の「赤レンガ倉庫」で開催される「ヨコハマオートフェスタ2005」において、F1マシンのデモンストレーション走行を行なう。
ヨコハマオートフェスタは、昨年に続いて2回目の開催となる日本最大級のヒストリックカーラリー「ジャパン・ヒストリックカー・ツアー2005」の初日に同時開催され、2泊3日のラリーのスタートを飾る。
スタート地点となる赤レンガ倉庫に隣接する第二会場（海上保安庁・新港埠頭）に“コーンズ・ワールド”エリアを設定、コーンズの所有するフェラーリのF1マシン「F310」が、約200ｍの直線距離を2往復する。
走行は14日の午前11時と午後3時の2回、ドライバーはプロドライバーの桧井保孝氏。
併せて、マセラティのワンメークレース専用車「マセラティ・トロフェオ」のデモンストレーション走行、フェラーリ／マセラティグッズの販売を実施。
さらに、グッズを購入した人の中から抽選で、F1マシン着座記念撮影や『エンツォ・フェラーリ』、マセラティ『クアトロポルテ』の同乗走行がプレゼントされる。
