オートエクゼが アクセラ、プレマシー用ブレーキパーツ発売

自動車 ニューモデル 新型車
オートエクゼが アクセラ、プレマシー用ブレーキパーツ発売
オートエクゼが アクセラ、プレマシー用ブレーキパーツ発売 全 2 枚 拡大写真

オートエクゼは、「ブレーキパッド」と「ブレーキライン」にマツダ『アクセラ』(BK系)と新型『プレマシー』(CR系)用を追加設定し、全国のオートエクゼ商品取扱店などを通じて発売する。

ブレーキパッドは、量産品でも気になるブレーキダストを極力抑制し、ストリート走行での扱いやすさを優先させた「ストリート」と、特にスポーツ走行時においても安定した制動力を発揮する「スポーツ」の2タイプを設定することにより、幅広いユーザーに対応した。

ブレーキラインは、量産品のゴム製に比較して熱による劣化や油圧によるホース膨張が少ない、ステンレスメッシュPTFE(テフロン)をホース本体に採用することにより、踏力に応じたダイレクトなブレーキフィールを支援する。

また、安全性を確保するための量産車同様のホースレイアウトや飛び石などからホースをガードするPVCコーティングや、ガスケットとの馴染みがよく耐クラック性に優れるスチール製フィッティングなど、細部にまで機能を追求した仕様となっている。

価格は、ストリートブレーキパッドのフロント用が、1万0290円など。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
  4. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  5. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る