【マツダQBピット】ぶつけちゃった、どうしよう…解決

自動車 ビジネス 国内マーケット
【マツダQBピット】ぶつけちゃった、どうしよう…解決
【マツダQBピット】ぶつけちゃった、どうしよう…解決 全 2 枚 拡大写真

ゴールデンウィーク期間中に愛車で遠出した人は多いという思うが、慣れない道を走っているときに車体をガリッと擦ってしまった人も少なからずいるのでは?

ちょっとした傷でも大切なクルマであれば気になる。とはいえ軽度の自損事故であれば自動車保険を使って直すことにもためらいを覚える。そもそも板金修理にどの程度の費用が必要なのか見当もつかない。

そんな人向けのサービスが、マツダ系ディーラーで行っている『QBピット』というサービスだ。擦り傷程度の軽微な損傷を短時間かつ低価格で補修するというもの。QBは「クイック・ボディ」の略。

本格的な板金の場合、パーツの脱着などの作業が伴うため、作業時間はどうしても長くなり、工賃も高くなりがちだ。

QBピットは軽板金と呼ばれ、原則としてパーツ類の脱着は行わず、そのまま修復作業を行うことを特長としている。パーツの脱着が伴わないものの、修繕そのものについてはほぼ同様の手順で行われる。

また、傷の大きさに応じた料金が明示されており、それ以外に工賃などの料金が乗ることはない。入庫するディーラー(都道府県や系列)によって差異はあるものの、5×10cm程度の擦過痕は1万円ほどで直せる。

パールマイカなど、2層以上の塗布が必要なボディカラーには割り増しが料金が適用されるが、これにも料金が明示されている。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る