【プジョー 407 日本発表】SWのパノラミックルーフ

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【プジョー 407 日本発表】SWのパノラミックルーフ
【プジョー 407 日本発表】SWのパノラミックルーフ 全 5 枚 拡大写真

ワゴンボディのプジョー『407SW』には、同社が『206SW』で初採用、『307SW』にも採用された広大なサンルーフ『パノラミックガラスルーフ』が与えられている。

ガラス部はフロントサンシェード直後からリアシート頭上近くまでを占め、面積は1.66平方メートルに及ぶ。

ガラスは可視光透過率20%、日射エネルギー透過率12%という高熱線吸収タイプで、夏期でもブラインドで遮光する必要はほとんどない。ちなみにブラインドは9段階調節式で、全閉時にはガラス部を完全に遮断できる。

「最近は欧州車、日本車ともパノラミックルーフを持つモデルが増えてきましたが、仕掛け人はまちがいなくプジョーでした。ミディアムハイクラスワゴンの407SWで、その楽しさをいま一度提案していくつもりです」(プジョー・ジャポン・今川明彦氏)

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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