首都高料金所のETCレーンは安全か?

自動車 テクノロジー ITS

ETC利用率が45%と、ほぼ2台に1台がETCを利用している首都高速道路。今までETC/一般併用レーンのみだった料金所も、次々とETC専用レーンを増設している。

飯田橋料金所や芝公園料金所など多くの料金所は、道幅中央に料金収受ボックスがあり、その右側をETC専用レーン、左側をETC/一般併用レーンにしている。料金所を出ると、即専用レーンと併用レーンが合流することが多い。

料金所によっては、料金収受ボックスが死角になって、左右のクルマを確認しづらい場合がある。記者自身の体験で、一般レーンから出た瞬間、右からETCレーンを使ったクルマが被さるように出てきてヒヤッとしたこともあり、タイミングが悪ければ接触事故の可能性も出てくる。

そのような事故を防ぐためにも、ミラーなどで、両側のレーンの状況ができるような対策が必要だ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 15年の沈黙を経て...アウディ『RS6 セダン』、デジタルで先行復活!
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る