マツダ、サービススタッフのユニフォームもZoom-Zoom

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マツダ、サービススタッフのユニフォームもZoom-Zoom
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マツダは、販売・サービス領域のブランド強化の一環として、販売店サービススタッフのユニフォームを一新し、5月中旬から全国のマツダ系、マツダアンフィニ系、マツダオートザム系の販売店で順次導入すると発表した。

同社では、最も顧客に近い販売店サービススタッフのユニフォームにブランドを反映することで、顧客と地域へのマツダブランドの一層の浸透を図ると、している。 

サービススタッフユニフォームの改定は1997年以来、8年ぶり。サービスエンジニアの作業着、サービスマネージャーやフロントアドバイザーの上着とズボンに加え、帽子、作業靴など合計13点を改訂し、ブランドをアピールできるようトータルコーディネートした。

ユニフォームのデザインは、ブルーを基調として、マツダブランドのDNAの「センスの良い」「創意に富む」「はつらつとした」を表現したと、している。マツダのブランドシンボルとブランドメッセージの「ZooM-ZooM」も表示した。

サービスエンジニアの作業着は、販社サービススタッフの意見を取り入れ、実際の作業に適した機能的なデザインと快適性を追及した。

腕の上げ下げを楽に行うことが可能で、作業時の動作ストレスを軽減する脇のアームカッティングや、床に膝をついた状態で行う作業の際、膝への負担や衝撃を和らげる膝パッドなどを採用した。

また、夏用作業着は、作業着内外の空気の循環を促進し、熱がこもりにくい構造として、清涼感を向上させた。

すべてのユニフォームは、従来どおり帯電防止素材を使用したほか、夜間の視認性を考慮してリフレクティブ素材のブランドシンボルプリントとパイピングを施し、安全性についても配慮した。

《レスポンス編集部》

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