【マーチカップ】レスポンス後援のTeam SPEC7、ポール・トゥ・ウィン

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【マーチカップ】レスポンス後援のTeam SPEC7、ポール・トゥ・ウィン
【マーチカップ】レスポンス後援のTeam SPEC7、ポール・トゥ・ウィン 全 5 枚 拡大写真

マーチカップEast Japanシリーズ第2戦が21日、筑波サーキットで開催された。自動車ニュースサイト『レスポンス』などが後援するTeam SPEC7のオプトクラブ・hpマーチ(實方一世ドライバー)が優勝した。

實方は予選1番手からスタートのポール・トゥ・ウィン。出走29台、完走26台。途中赤旗中断のため、所定12周のところ9周でレースは争われた。

2位は0.499秒差で大村豊(Koyo-Rad・高岸マーチ)。大村は第1戦、優勝目前で實方と接触リタイア、實方は失格となっている。3位は橋本洋平(トリックオベロンEDマーチ)。

マーチカップは設立3年目のシリーズ。マシンは専用に開発されたN1車両で、徹底的なイコールコンディションとデータロガーの公開により、常に激しいバトルが展開されている。

筑波サーキットのほか富士スピードウェイ、ツインリンクもてぎを転戦するEast Japanシリーズ(全5戦)と、岡山国際サーキット、MINEサーキットを転戦するWest Japanシリーズ(全5戦)、そして各シリーズ終了後に“日本一決定戦”として鈴鹿サーキットでマーチチャンピオンカップが開催される。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る