ヤマト運輸、ハイブリッド車中心に低公害車715台を導入

エコカー 燃費

ヤマト運輸は30日、ハイブリッド車やLPG(液化石油ガス車)などの低公害車を今年度は前年度にくらべ4.3%増となる715台を導入すると発表した。ハイブリッド車を中心に導入する。

同社は配送用車両の低公害化に順次取り組んでおり、98年度から04年度までの導入台数は累計で4135台、全配送車両に占める割合は10.3%となった。

昨年度の導入実績はハイブリッド車が500台、LPG車が185台の合計685台となり、ハイブリッド車の導入を積極的に増やしている。

《編集部》

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