BMW、エンジンオブザイヤーで賞を独占

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
BMW、エンジンオブザイヤーで賞を独占
BMW、エンジンオブザイヤーで賞を独占 全 3 枚 拡大写真

BMWは、シュトゥットガルトで開催された「エンジン・エキスポ2005」のエンジン・オブ・ザ・イヤー・アワードで、BMWは1度に6つの賞を受賞するという、自動車メーカー初の快挙を成し遂げたと発表。

BMW『M5』『M6』に搭載している最高出力507psを発揮するV型10気筒ハイパフォーマンス・エンジンが最高峰のインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー2005を受賞した。

ほかに、BMW『535d』に搭載した可変ツインターボディーゼルエンジンも受賞した。『M3』の3.2リットル直列6気筒もカテゴリー賞を受賞、M3搭載のエンジンは5回連続の受賞となる。

選考委員会のメンバーのアルチュロ・ド・アンドレス氏はBMWエンジンが「『M3』のエンジンについて、トップクラスのエンジニアリングを求めるドライバーのためのパワー・ユニットである」と述べている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  3. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る